事業実施に伴うアウトプット

成果物 内容 事例 定量的な成果見込
①留学前プログラムの評価レポート 基礎英語スキルの強化や実践的な英会話教育、専門用語の習得に関するプログラムの効果を評価したレポート。各セッションの参加者のフィードバック、模擬試験の結果、進捗の記録を含む。 留学前に行われた模擬TOEFL試験のスコアと比較し、平均スコアの向上を測定。これにより、プログラムの効果を定量的に示す。 ①留学生前プログラムの増加目標1年目に5名、2年目に7名、3年目に10名、4年目に15名の増加を見込む。
②提携校との協定締結数目標初年度に2件、次年度に4件、その後6件の協定締結を目指す。
②留学プログラム実施報告書 留学中の学習活動、文化適応支援、現地での教育内容の詳細な報告。現地の教育機関との連携状況、学習成果、学生の成長の証明となる写真やインタビューを含む。 実際の学習成果として、取得したCertificate IIIの資格証明書や、オーストラリアの教育機関からの評価コメント等を記載する。 ③留学前プログラムの満足度向上学生満足度の80%以上の達成を目指し、アンケート調査で実施。
④英語スキルの向上目標IELTSスコア5.5以上を目指す。
③留学前オンライン学習プラットフォームの利用状況報告 留学前オンライン学習リソースの利用状況、学生の学習定着度、インタラクティブなウェブセミナーや仮想クラスルームの効果を評価したレポート。 留学前オンライン学習の利用状況を追跡し、定期的なクイズや課題の成績と出席率を分析し、学習効果を評価。 ⑤留学プログラム増加目標1年目に3名、2年目に5名、3年目に7名、4年目に10名の増加を見込む。
⑥留学プログラムの満足度向上学生満足度の80%以上の達成を目指し、アンケート調査で実施。
⑦就職率の100%目標留学プログラム参加後は、就職率を高め、特に国際的な視野と専門性を活かせる職場への就職を促進。

事業実施によって達成する成果及び測定指標

番号 KPI(評価指標) 単位 目標値 当該KPIの測定方法
令和
6年度
令和
7年度
令和
8年度
令和
9年度
1 【必須】取組の普及・展開を行った団体数(日本教育機関・豪州教育機関含む) 団体 【日本】2団体
【豪州】2団体
【日本】2団体
【豪州】4団体
【日本】2団体
【豪州】6団体
【日本】2団体
【豪州】6団体
協約締結の記録を管理し、実際に締結された協約数を追跡
2 留学前プログラムの参加数 3人 5人 7人 10人 年次ごとの学生登録データを収集し、増加数を確認。
※令和6年度は、パイロットプログラム参加者人数
3 留学前プログラムの満足度 80% 80% 80% 80% アンケート調査を実施し、満足度スコアを評価。
4 英語スキルの向上
(IELTS 5.5以上)
- 3人 5人 5人 留学前にIELTSテストを実施し、入学に必要なIELTSスコア5.5以上取得者の目標値
5 留学参加者 - - 3人 5人 IELTSスコア5.5以上を取得し、留学参加者の目標値
6 留学プログラムの満足度 80% 80% 80% 80% アンケート調査を実施し、満足度スコアを評価。
7 就職率の100%目標 - - - 100% 留学プログラム参加後は、国際的な視野と専門性を活かせる職場への確実な就職を促進。
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